metallica

 この土日のラジオでメタリカの新曲放送されましたね。
正確には新曲じゃなくて、最新スタジオ録音曲みたいな感じですけど。
曲はメタリカのライブのオープニングで使用されている荒野のガンマン。
ほぼインストなんですがメタリカっぽさが出てました。
ライブDVD、CDとかで聴いててテンション上がる曲だな〜って思ってたん
ですが、荒野のガンマンの曲とは知らなかった。
今度DVD見てみようかなと思ってます。


 本当に偶然にも最近見たDVDがメタリカのSome King of Monster 真実の瞬間でした。
いつか見たいと思っていて遂に見れましたが、内容はかなり興味深かったです。
アルバムSt.Anger製作の過程を追ったドキュメンタリーなんですが、バンド内部のいが
みあいからバンド崩壊の危機、そしてアルバム完成と、とにかくもの凄いです。
 印象的だったのがムステインのインタビュー。
あれほどにもメタリカ解雇のショックが尾を引いてるとは。
あの頃に戻れたら絶酒してでもメタリカにいるだろうっていう言葉が全てを物語ってる。
 あとは新ベーシストオーディション。
確かにロバート・トゥルージロがずば抜けてた。
音も跳ねてたし、個性的というかあの3人の中に入っても存在感出せることができるのは
候補者の中で彼だけっぽかったしね。
それでもベーシストの話になるとクリフの話になるってい所からも、どれだけクリフが
愛されているかが分かった。
 とりあえずメタリカクラスのバンドがCD作る苦労が分かった。
正直St.Angerはたいしたアルバムじゃなかったけど、現在レコーディングされている
アルバムには期待したい。